■VOL.61 2017年1月号〜12月号

 
■VOL.61 2017年1月号 UP ▲
▶新年のご挨拶
(PDF 153KB)
一般社団法人全日本建設技術協会会長
大石 久和
p1
■特集 新技術・新工法 ▶i−Constructionの取組みについて
—建設現場の生産性向上を目指して—

国土交通省大臣官房技術調査課
嶋崎 明寛
p4
▶新技術の活用について
—新技術のさらなる活用促進を目指して—

国土交通省九州地方整備局九州技術事務所
小柳 典親
p8
▶高速道路におけるETC2.0プローブ情報の活用について
—高速道路における交通情報提供の高度化に向けて—

株式会社高速道路総合技術研究所交通環境研究部
 健
p11
▶港湾におけるICT導入に向けた取組みについて
—港湾工事の生産性向上について—

国土交通省港湾局技術企画課建設企画室
大場 昌幸
p14
▶ICTの活用等による新たな都市浸水対策の取組み
—「 雨水管理のスマート化」の実現に向けて—

国土交通省水管理・国土保全局下水道部流域管理官付
金城 弘典
p18
▶八戸漁港における木材を利用した液状化対策について
—流通拠点漁港の効率的な防災力の強化による水産資源維持向上への波及—

青森県三八地域県民局地域農林水産部三八地方漁港漁場整備事務所
奈良岡 勲
p23
▶新潟県におけるAI(人工知能)・IoT(モノのインターネット)技術の導入に向けて
—「 未来の建設現場の姿」を実現するための取組み—

新潟県土木部技術管理課
p26
■上徳不徳 ▶政府・公務員・エンゲージメント
一般社団法人全日本建設技術協会会長
大石 久和
p29
■メンテナンスを支える取組み  ▶地域の宝 千住大橋の米寿(88歳)を祝う
国土交通省関東地方整備局東京国道事務所管理第二課
粕谷 日出夫
p31
▶大阪府における「地域維持管理連携プラットフォーム」の取組みについて
大阪府都市整備部事業管理室事業企画課防災・維持グループ
美馬 一浩
p34
■インフラ整備のストック効果  ▶大渇水を契機とした福岡市の配水調整システムの導入と様々な効果
福岡市水道局浄水部水管理課
嶌村 晃
p37
■トピックス ▶「ガイド東北」の進化(パワーアップ)に向けて!
〜電子版スタンプラリー等により東北への誘客機能を強化〜

国土交通省東北地方整備局企画部企画課
「ガイド東北」制作委員会
p40
■後輩技術者に向けたメッセージ㊴㊵ ▶ダム管理について思うところ
元国土交通省北陸地方整備局地方事業評価管理官
岡村 幸弘
p43
▶「しまなみ海道サイクリングロード」について
前愛媛県土木部長
田村 弘文
p47
■会計検査情報 ▶会計検査の指摘事例とその解説(53)
元会計検査院
芳賀 昭彦
p51
■全建通信 ▶全建NEWS
—平成28年度谷口功労賞・小沢賞・全建功労賞・長期会員の推薦について等—

 
p54
▶新刊紹介/詰碁・詰将棋
 
p56
▶Dr.クマの“健康のヒント”/全建正会員専用建設系公務員賠償責任保険制度 中途加入受付中!!
 
p57
▶平成28年度全建賞 エントリーの締め切りが迫っています!!/月刊「建設」の表紙写真を募集中!
 
p58
▶全建CPD制度を無料で利用いただけます
 
p59
▶編集後記
 
p60

<表紙写真>瀬戸内しまなみ海道(愛媛県今治市)
明けましておめでとうございます。 今月の表紙は、来島(くるしま)海峡大橋越しに見える瀬戸内海の日の出の写真です。 来島海峡大橋を含む瀬戸内しまなみ海道にあるサイクリングロードは、日本で初めて海峡を横断する自転車道で、アメリカCNN旅行では、「世界7大サイクリングコース」の1つとして紹介されるなど国内外から高く評され、「サイクリストの聖地」となっています。 これからの豊かな国土づくり、地域づくりには、既存のインフラを有効活用する「賢く使う」取組みを進め、インフラのストック効果を最大化させていく必要があります。このサイクリングロードを活用した取組みは、自転車通行空間の確保のみならず、官民連携、外国との提携、国際サイクリング大会の開催等多角的な試みを実施し、平成26年度の全建賞を授賞しました。 本号掲載の「後輩技術者に向けたメッセージ㊵」では、前愛媛県土木部長であられました田村様ご執筆記事におきまして「しまなみ海道サイクリングロード」完成までの話、開通後に発生した問題、自転車道・通行料金無料化までの道のりなど、会員技術者の皆様にとって参考になることと思います。 本年も会員の皆様が参考となる機関誌月刊「建設」となるよう務めて参りますので宜しくお願い致します。

提供:本州四国連絡高速道路株式会社
次回特集/「社会資本のストック効果」の予定です。
Vol.61 2017年 2月号 社会資本のストック効果 UP ▲
■巻頭言 ▶「住むなら和歌山市」の実現に向けて
(PDF 1.2MB)
和歌山市長
尾花 正啓
p2
▶社会資本のストック効果計測の課題
(PDF 241KB)
東京工業大学環境・社会理工学院教授
朝倉 康夫
p4
■特別寄稿 ▶今がチャンスのとき
株式会社キャンディッドプロデュース代表取締役社長・プロデューサー
残間 里江子
p6
■特集 社会資本のストック効果 ▶インフラストック効果について
—最大限かつ継続的な効果発現に向けて—

国土交通省総合政策局公共事業企画調整課
神田 真太郎
p9
▶圏央道のストック効果について
—つながる。まわる。圏央道。—

国土交通省関東地方整備局道路部計画調整課
押田 裕幸
p13
▶新東名(浜松いなさJCT〜豊田東JCT間)開通による地域活性化について
—新東名つながる! 豊田東JCT 浜松いなさJCT—

中日本高速道路株式会社名古屋支社
p16
▶「モノづくりあいち」を支える衣浦豊田道路
—ストック効果を生み出す物流拠点間ネットワークの整備—

愛知県建設部道路建設課
早野 将康
p19
▶大和川線の整備による効果について
—道路整備がもたらすストック効果—

堺市建設局大和川線推進室
p22
▶平成28年洪水における治水事業のストック効果について
—九州及び北海道における事例の紹介—

国土交通省水管理・国土保全局治水課
成田 秋義 他3名
p25
▶那珂川と周辺施設(道の駅)と一体となったにぎわい創出
—那珂川のかわまちづくり(茨城県城里町の事例)—

国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所
八尋 裕
p29
▶真間川改修の進捗に伴い、かつての水害常襲地帯が「安全で安心できる街」に
—流域関係機関一体となった治水対策への取組み—

千葉県県土整備部河川整備課
鈴木 利幸
p32
▶砂防・地すべり対策のストック効果
—日本三大秘境「()()」の事例—

国土交通省四国地方整備局四国山地砂防事務所
平澤 良輔
p35
▶ええじゃないか!下水道〜甦れ伊勢のまち〜
—下水道整備による伝統行事の復活—

伊勢市上下水道部下水道建設課
倉野 隆宏
p38
▶港湾事業のストック効果
—暮らしを支える多様な効果—

国土交通省港湾局計画課
對木 努
p41
▶漁港・漁場のストック効果
—幅広い効果とそれをより発揮させる取組み—

水産庁漁港漁場整備部計画課
河野 大輔
p45
■上徳不徳 ▶「都市城壁とインフラ」史観
一般社団法人全日本建設技術協会会長
大石 久和
p48
■平成29年度建設関係予算 ▶平成29年度建設関係予算の概要
(Ⅰ.国土交通省 Ⅱ.水産庁(水産基盤整備・漁港海岸・漁港災害復旧))

 
p50
■メンテナンスを支える取組み ▶「スマホ」を使って路面の状態を見える化と活用検討
〜スマートフォンのGPSと加速度センサーを利用した路面損傷の見える化〜

柏市土木部道路保全課
加藤 弘樹・吉田 博基
p65
▶舗装の下に隠れた金属のき裂を早期発見〜赤外線と電磁誘導と超音波の力で〜
阪神高速技術株式会社技術部
角 和夫
p68
■後輩技術者に向けたメッセージ㊶㊷ ▶土木・建築は「幸せ創造の原点」である
元山形県危機管理監
小山 寛
p71
▶橋を通して学び取ったこと
元熊本県土木部長
戸塚 誠司
p74
■地区連の頁—中部— ▶木曽川水系長良川における河床低下対策の実施について
岐阜県郡上土木事務所河川砂防課
渡辺 勇人
p77
▶中川橋改築工事について
名古屋市緑政土木局道路建設部道路建設課
後藤 誠
p78
▶ICTの活用に関する技術職員研修について
藤枝市総務部契約検査課
徳谷 安英
p79
▶業務を振り返って
富士市建設部道路整備課
古郡 美佳
p80
■全建通信 ▶全建正会員専用建設系公務員賠償責任保険制度中途加入受付中!!
 
p62
▶全建NEWS
—第630回建設技術講習会を横浜市で開催—

 
p81
▶詰碁・詰将棋
 
p82
▶Dr.クマの“健康のヒント”/オフサイドトーク
 
p83
▶編集後記
 
p84

<表紙写真>和歌山城と紅梅(和歌山県和歌山市)
今月の写真、和歌山城は、和歌山市の中心部に位置する標高48.9mの(とら)(ふす)(やま)に建造され、紀州藩55万5千石の居城でした。紀州徳川家は、水戸・尾張と並ぶ「徳川御三家」と呼ばれ、8代将軍吉宗、14代将軍家茂と2人の将軍を輩出したことは有名です。
第5代藩主である徳川吉宗は、紀ノ川の堤防を連続堤に改築して堤防の切れ目を無くすことにより、河原と洪水時には氾濫していた土地(氾濫原)を分離し、そして分離した氾濫原に紀の川から用水を引き、新田開発を行うという総合開発を実施しました。この手法は「紀州流治水工法」と呼ばれますが、吉宗が江戸幕府8代将軍に就任した後には利根川・荒川の治水・利水に採用され、見沼代用水を始めとする大規模灌漑事業を通じて、関東平野の生産活動の向上に寄与しました。
和歌山城には、今頃の季節には見頃の紅梅と水仙が咲き誇っています。今年は、暖かい日が続いたせいか、平年より少し早く、紅梅と水仙が咲きました。なお、和歌山城内各所では、『おもてなし忍者』が観光客の皆様をおもてなししており、和歌山市の観光地として常に上位ランキングに入っています。
また、和歌山市内は関西国際空港からアクセスがよく、和歌山城以外にも有名なアニメのモデルの舞台になったといわれる友ヶ島、万葉の時代から美しい風景で多くの人に愛されてきた景勝地和歌浦、和歌山グルメとして外すことが出来ない和歌山ラーメン等々、ここ10年間で外国人観光客も増加し、多くの観光客で賑わっています。

提供:一般社団法人和歌山市観光協会
次回特集/「災害に強い安全な国土づくり 復旧・復興に向けた取組み 」の予定です。

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