No.263  平成18年12月1日

<第522回〜524回建設技術講習会の実施計画等を審議>
−第201回研修委員会−
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 研修委員会(委員長 前川秀和氏・国土交通省大臣官房技術調査課長)は、11月16日(木)、協会会議室において開催、次の事項を審議した。
建設技術講習会の日程
以下の講習会日程の内容を検討し了承した。
・第522回建設技術講習会(伊勢市)
−施工の管理・検査と工事の安全
・第523回建設技術講習会(和歌山市)
−災害復旧
・第524回建設技術講習会(那覇市)
−環境
平成19年度研修基本方針案について
 前回の研修委員会(第200回、8月31日開催)で了承された平成19年度講習会等の開催計画について、日程等の再確認とPR用リーフレット類の内容を検討した。
 

<機関誌「月刊建設」の平成19年度特集テーマ等を検討>
−機関誌編集委員会−
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 機関誌編集委員会(委員長 小山 彰氏・国土交通省港湾局技術・環境課長)は、11月21日(火)、協会会議室において開催、10月6日に開催された平成18年度機関誌合同編集委員会結果の報告を受けるとともに、次の事項等を審議した。
2月号特集:既存ストックの有効活用
3月号特集:ユニバーサルデザインとIT
平成19年度特集テーマについて
 特集テーマについては類似のものについて再検討のうえ、次の企画委員会・理事会に諮ることとなった。
その他
 先に実施した「建設技術に係る感動秘話特集」アンケート結果について報告を受け、来年度以降順次掲載していくこととした。
 

<「月刊建設」新年号の新春座談会を実施> △UP  ≪BACK
 座談会は11月6日(月)、協会会議室において実施。鈴木道雄氏(本会会長)と佐藤直良氏(本会企画委員長・国土交通省大臣官房技術審議官)など会員4名が「これからの公共事業を語る〜将来を担う建設技術者の役割とあり方」をテーマに話し合った。この内容は機関誌「月刊建設」、平成19年新年号に掲載される。  

<平成18年度上半期の収支状況を監査>
−監事会−
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 監事会(有井 正氏・元運輸省港湾局建設課首席港湾工事安全検査官、伊東三夫氏・東京都下水道局建設部長)では、11月17日(金)、協会会議室において、平成18年度上半期(4月1日〜9月30日)の収支状況監査を実施し、これを了承した。また、全建会館積立預金の見通しや会員の減少問題等について質疑応答がなされた。  

<第48回関東地区連合会講習会(管理関係)を開催>
−関東地区建設技術協会連合会−
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 関東地区建設技術協会連合会(会長 松本直也氏・国土交通省関東地方整備局企画部長)では、11月8日(水)、甲府市において、国土交通省関東地方整備局との共催により、「第48回関東地区連合会講習会(管理関係)」を約100名参加のもと開催した。
 講習会では、「今後の技術管理行政について」(松本会長)、「公共機関における訴訟の現状」(小玉典彦氏・関東地方整備局道路部 路政課長)、「山梨県のダム管理について」(青木明雄氏・山梨県土木部治水課 補佐)の講演があった。
 

<平成18年度第2回事務局長会議及び表彰式を開催>
−関東地区建設技術協会連合会−
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 関東地区建設技術協会連合会(会長 松本直也氏・国土交通省関東地方整備局企画部長)では、11月8日(水)〜9日(木)、甲府市において、平成18年度第2回事務局長会議、地区連合会長賞表彰式および現場見学会を開催した。
 事務局長会議では「平成18年度地区連合会長賞」、「平成18年度谷口功労賞・小澤賞の推薦」、および「平成18年度地区連助成金」等について審議した。また、連合会事務局から本部の地方協会助成と地区連合会助成内容について説明があり、各地方協会から利用状況の報告があった。会議終了後、地区連合会長賞の表彰式を執り行い、合計26名が受賞した。9日(木)の現場見学では新山梨環状道路、西関東連絡道路等を視察した。
 


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