No.252  平成18年1月4日

<理事会提出議案等を審議>−第192回企画委員会− △UP  ≪BACK
 企画委員会(委員長 中島威夫氏・国土交通省大臣官房技術審議官)では、12月2日(金)、第192回企画委員会を協会会議室において開催し、次回理事会に提出する議題等を決定した。(議事については、別掲、第199回理事会の項参照。)
 

<平成17年度谷口功労賞、小沢賞、全建功労賞、長期会員及び全建賞の推薦・応募について> △UP  ≪BACK
 今年度の標記の候補者及び候補事業等について、現在、各地区連合会及び各地方協会に有無等を照会中です。
 「谷口功労賞」及び「小沢賞」の各候補者は、各地区連合会から推薦していただくもので、「谷口功労賞」は全建活動に功労のあった会員及び関係者、「小沢賞」は建設技術・建設行政に貢献した会員及び関係者を表彰の対象としています。また、「全建功労賞」の候補者及び「長期会員」は各地方協会から推薦していただくもので、このうち「全建功労賞」は多年にわたり建設行政に献身精励し、あるいは建設技術の開発・応用、業務の改善等を図り、優れた功績を挙げた会員を、「長期会員」は平成18年5月31日現在で、入会後20年に達する正会員を表彰の対象としています。
 本会本部への推薦期限はいずれも平成18年3月15日(水)となっています。
 平成17年度全建賞は、(1)建設事業の活用、(2)公共事業の進め方やストックの運用の工夫等、という視点から、特出した成果の認められる事業及び施策を選考し、これを実施した機関を表彰するもので、応募の期限は3月1日(水)です。
 各地区連合会及び地方協会におかれては、上記の候補者及び候補事業等について、先に本会から発送した照会文書及び1月中旬に送付予定の「全建賞推薦書」文書を参照のうえ、推薦、応募等にご協力をお願いします。
 

<五大都市協会連絡会を開催> △UP  ≪BACK
 五大都市協会(横浜、名古屋、京都、大阪、神戸)(会長 奥村治男氏・京都市建設技術協会長)では、12月1日(木)〜2日(金)、京都市において第23回連絡会を開催し、@平成17年度事業経過及び今後の事業計画、A講習会・研修会参加状況、B全建活動における諸問題への対応等について話し合った。
 

<海外視察団(夫人同伴)派遣の廃止について> △UP  ≪BACK
 海外視察団(夫人同伴)派遣については、これまで、毎年5月頃実施してきましたが、先の第199回理事会において平成18年度の実施方針について審議、近年、本事業への参加者が減少しつつあること、また、民間旅行会社に類似の企画が数多くあり代替可能であると考えられること等の理由から、本会事業として実施する意義が薄れてきたと判断され、廃止することに決定しました。
 会員の皆さんのご理解をお願いします。
 


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