■第522回建設技術講習会 寸描

1月24日〜26日伊勢市で開催された、第522回建設技術講習会「施工の管理・検査と工事の安全」の様子です。
「伊勢市」と称される前は「宇治山田市」と称し、伊勢神宮の内宮辺りを宇治、外宮辺りを山田と言い、唯一、「宇治山田」という名称が残っているのは「近鉄宇治山田駅」とのことでした。

講習会場の最寄駅である近鉄宇治山田駅。

伊勢市観光文化会館ロビー、受講者の受付の様子。

特別講演「日本の文化と伊勢の遷宮」の様子(その1)。

講義「ヒューマンエラーの原因と対策」の様子(その2)。

横輪川災害復旧助成事業について県の担当者からの事業説明(その1)。

横輪川災害復旧助成事業(その2)。

第二伊勢道路整備事業について県の担当者からの事業説明。

現場研修先、内宮の門前町「おはらい町」。


内宮の宇治橋を視察。古くから培われた日本の和橋技術が伝承されています。

また、伊勢神宮では、1300年余りの歴史を持つ神様の宮遷である平成25年第六十二回神宮式年遷宮を控え、御用材のお木曳行事が、5月5日〜6月3日の金・土・日曜日に予定されており、奉曳参加者を募集しています。
※詳細は、神宮式年遷宮の公式サイト:http://www.sengu.info/