■2005年4月 トピックス
「荒川下流誌」発行について 荒川下流河川事務所
 

この度、荒川下流河川事務所の企画により、「荒川下流誌」がとりまとめられました。本書は、荒川放水路通水80周年 を迎えるに当たり、放水路を取り巻く下町の歴史的・社会的環境の変遷等について整理した一冊です。荒川に関わる 書籍については数多く出されていると思いますが、放水路を中心とする地域誌としては、初の試みではないかと思います。 今後、本書が多くの方々に愛読され、親しみのある書物となっていくよう期待します。購入ご希望の方は(株)山海堂 業務部 までお問い合わせ下さい。

お問合せ先:(株)山海堂 業務部 TEL:03-3816-1618



第26回日本道路会議論文募集について (社)日本道路協会
申込締切 H17. 5.13
論文締切H17.6.15

第26回日本道路会議が平成17年10月27日(木)〜28日(金)に東京都で 開催されます。道路、交通、都市計画の分野に携わる人たちが、産業、行政、学術の 分野を問わず全国から一堂に会し、時代の変革に応じた広範囲な問題に関わる論文発 表や情報交換を行います。
 現在、この会議における論文を募集しています。
〈論文募集〉
○申込締切:平成17年5月13日(金)
○論文締切:平成17年6月15日(水)
※詳しくは、文末記載の日本道路会議ホームペ−ジをご覧ください。
※論文をお寄せいただいた皆さまへ。
・土木学会CPD(継続教育制度)へ登録させていただきます。
・優秀論文については表彰制度があります。

〈日本道路会議とは〉
○歴史: 1952年(昭和27年)に開催して以来、ほぼ隔年ごとに開催され、今回 で26回目を迎えます。道路が直面する課題に対して広範な討議を通じて、わが国の 道路のあり方を見据え、道路政策の充実とそれを支える技術の進歩に貢献してきました。
○役割: 変革という時代の大きな流れの中で、道路の機能とサービス提供のあり方、 道路計画、整備手法、財源と執行体制など道路に関わるあらゆる分野で、既成の枠に とらわれない施策展開が求められています。次世代の道路行政やこれを支える技術の 改革の方向を共有できる場である日本道路会議の役割はますます大きくなっています。

〈第26回日本道路会議の概要〉
日  程 平成17年10月27日(木)〜28日(金)
会  場 都市センタ−ホテル(日本都市センター会館内)
      東京都千代田区平河町2−4−1
       TEL03−3265−8211
開催行事 特別講演、国際部講演、グループ別基調報告、パネルディスカッション、グループ別特定課題セッション、一般論文発表セッション
重点課題の
グル−プ構成
@道路資産形成グループ
 1.総合部門  2.舗装部門  3.土工部門  4.橋梁部門  5.トンネル部門
A道路管理・修繕・更新グループ
B環境・安全グループ
C道路行政マネジメントグループ
D交通・交通計画グループ

〈お問い合わせ先〉
  第26回日本道路会議事務局((社)日本道路協会内)
  〒100-8955 東京都千代田区霞が関3−3−1尚友会館7階 TEL 03−3581−2211
  E-Mail: 26kaigi@road.or.jp  URL:http://www.road.or.jp/conference/



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