No.309  平成22年10月1日

<月刊建設」12月号・1月号の編集計画(案)を審議>
−機関誌編集委員会−

平成22年9月28日(火)、機関誌編集委員会が協会会議室において吉永清人委員長(国土交通省港湾局技術企画課長)、各委員出席のもと開催され、9月3日に都内の会場で開催された平成22年度機関誌合同編集委員会についての報告があり、引き続き以下の議事が審議され了承されました。
(1)月刊建設12月号編集計画(案)
特集:アセットマネジメント
(2)月刊建設 1月号編集計画(案)
特集:快適な生活空間の創生
(3)平成23年度特集テーマ(案)  等


<平成22年度九州地区連合会事務局長会議を開催>
−全建九州地区連合会−

平成22年9月30日(木)、九州地区連合会(会長清水亨氏・国土交通省九州地方整備局企画部長)では、福岡市内の会場において平成22年度の九州地区連合会事務局長会議を開催しました。
会議では、各地方協会における活動等や平成22年度連合会事業運営について取り上げられた後、全建本部からの連絡事項の報告が行われました。


<第562回建設技術講習会を開催>

第562回建設技術講習会が、平成22年9月1日(水)から9月3日(金)の間、奈良県奈良市のなら100年会館において開催されました。第562回講習会は「環境の保全・建設リサイクルの推進」をテーマに、国土交通省の総合政策局、港湾局、都市・地域整備局、河川局、道路局等から、建設副産物企画官、環境情報調査官、専門官、課長補佐などを迎え「地球環境問題に対する取り組みと循環型社会形成の推進」に関連する講義を中心に実施されました。
北は北海道から南は九州まで、全国各地から約460名の受講生が参加し、大変盛況の内に終了しました。
なお、3日目の9月3日には現場研修が行われ、京奈和自動車道事業、第27回全国都市緑化ならフェア会場整備事業、朱雀門復元整備事業・第一次太極殿整備事業等について、現場で説明を受けました。


<第17回市町村職員対象技術講習会を開催>

平成22年9月3日(金)、第17回市町村職員対象技術講習会が奈良県奈良市の会場で開催されました。市町村職員対象技術講習会は、公共事業に携わる職員として必要な土木管理技術について学ぶための講習会であり、平成22年度は今回を含め2回開催されることとなっています。


<第563回建設技術講習会を開催>

第563回建設技術講習会が、平成22年9月15日(水)から9月17日(金)の間、埼玉県さいたま市の会場において開催されました。第563回講習会は「上水道行政の課題・下水道行政の課題」をテーマとして開催され、早稲田大学の濱田政則教授、麻布大学の早川哲夫教授、国土交通省の都市・地域整備局下水道部下水道事業課や土地・水資源局水資源部水資源計画課の課長補佐など各方面の専門家を招き、安全で快適な暮らしの実現と地域活力の向上に向けて、各種の講義が実施されました。
3日目の9月17日には、中川水循環センター、新三郷浄水場、越谷レイクタウン都市基盤整備事業について現場研修が行われ、第563回建設技術講習会は無事終了しました。


<平成22年度公共工事品質確保技術者資格試験迫る>

平成22年度公共工事品質確保技術者資格試験が、10月16日に大阪市と広島市で実施されるのを皮切りに、11月13日までの間に全国10都市で実施されます。
今回は、全国で公共工事品質確保技術者(T)と公共工事品質確保技術者(U)合わせて約1,000名が受験します。
受験票をお持ちの方は、受験日と受験場所を確認の上、十分な準備をして受験されるようお勧めします。


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