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No.287 平成20年12月1日 |
<「月刊建設」2月号・3月号の編集計画案等を審議>
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平成20年11月18日(火)、機関誌編集委員会が協会会議室において山縣宣彦委員長(国土交通省港湾局技術企画課長)初め17名の委員・顧問の出席のもと開催され、次の事項が審議され了承されました。 ○「月刊建設」2月号編集計画(案) 特集:美しい国づくり・観光立国の実現と国際競争力の強化 ○「月刊建設」3月号編集計画(案) 特集:既存ストック等の有効活用・維持管理 ○平成21年度「月刊建設」特集テーマ(案) 等 |
<全建賞表彰規定改正、全建賞審査委員会の編成等について審議>
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平成20年11月21日(金)、第211回理事会が協会会議室において松田芳夫会長・宮原諄副会長・前田正孝副会長・浅野宏副会長初め15名の理事、2名の監事、3名の顧問、企画委員会の高橋副委員長出席のもと開催され、前回理事会以降の報告事項の説明に引き続き、次の事項が審議され了承されました。 ○会員の入退会について ○全建賞表彰規定の改正について ○平成20年度全建賞審査委員会の編成について ○平成21年度建設技術講習会・海外研修実施計画(案)について ○第51回通常総会等の日程について ○公共工事品質確保技術者制度について 等 なお、新しい事業となる「公共工事品質確保技術者制度」の実施については、今後臨時総会を開催して会員の皆様の了承を得ることとしております。 |
<第545回建設技術講習会を開催> |
平成20年11月26日(水)と27日(木)の両日、第545回建設技術講習会が高知市文化プラザにおいて約460名の参加を得て開催されました。 今回は、「入札契約制度改革と公共工事の品質確保」をテーマに、「公共工事の品質確保に向けて」を国土交通省大臣官房技術調査課の石原建設技術調整官、「施工プロセスを通じた検査について」を技術調査課の松崎工事監視官、「総合評価方式の手続き」を技術調査課波多野課長補佐、「景観に配慮した連続立体交差事業」を東京大学大学院の内藤教授、「四国地方整備局における総合評価への取り組みについて」を四国地方整備局企画部清家技術開発調整官が講演するなど、事業の執行に沿った大変具体的な講習会となりました。 各講演終了時には多数の質問が出され、テーマに対する関心の深さが改めて浮き彫りとなりました。 28日(金)には約230名の参加を得て現場研修が実施され、技術講習会は盛況の内に終了しました。 |
<第26回五大都市協会連絡会を開催>
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平成20年11月20日(木)・21日(金)の両日、第26回五大都市協会連絡会(横浜市協会、名古屋市協会、京都市協会、大阪市協会、神戸市協会)が大阪市役所で開催され、 @平成20年度事業経過並びに今後の事業計画について A講習会・研修会の参加状況について 等について、活発な議論が交わされました。 |
<平成20年度全建活性化森基金助成事業の募集終了> |
平成20年度の全建活性化森基金助成事業については、大変好評を得て助成が予算限度に達しましたので、募集を終了いたしました。 来年度も、森基金を活用して全建活動の活性化を図られるよう期待します。 |
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