■第497回建設技術講習会(災害復旧)〜現場研修の概要


第497回建設技術講習会 現場研修事業の概要について

1 御笠川河川激甚災害特別緊急事業………………………………福岡市博多区
 平成11年6月29日及び平成15年7月19日の二度にわたる記録的豪雨に伴う溢水により、博多駅等で甚大な浸水被害を被りました。福岡県では平成11年度より事業に着手し、河口から山田橋までの10.5Km区間について河道拡幅、護岸整備、河床掘削、橋梁架け替え堰の改修をおこなっています。

2 九州国立博物館建設事業…………………………太宰府市石坂4丁目
 九州国立博物館は、太宰府市石坂にある県有地約17万平方メートル(うち太宰府天満宮からの寄附約14万平方メートル)に建設されています。
 この博物館は、国が建設する部分及び福岡県が建設する『アジア学術・文化交流センター(仮称)』で構成されており、総称として「九州国立博物館」となります。施設の延べ床面積は、国が建設する部分約17,000平方メートル(九州国立博物館設置促進財団が建設し、国に寄附する部分を含む。)と県が建設するアジア学術・文化交流センター(仮称)部分約11,000平方メートルとを合わせた約28,000平方メートルで、これは東京国立博物館に次ぐ規模となります。
 現在、平成17年度10月の開館をめざして準備を進めています。

3 新北九州空港連絡橋建設事業…………………京都郡苅田町松山地先他
 新北九州空港連絡橋は、空港と福岡県北東部を結ぶ高速交通ネットワークの一環として整備が進む橋梁です。
〔海上橋概要〕
・設計荷重:B活荷重
・上部工形式:(中央部)鋼モノコード式バランスドアーチ橋(側径間部)鋼床版連続箱桁橋
・下部工形式:(中央部)壁式RC橋脚(側径間部)Y型RC橋脚
・基礎工形式:鋼管矢板井筒基礎


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