■第484回建設技術講習会(災害復旧) | 〜現場研修の概要 |
1)庄内川・新川河川激甚災害対策特別緊急事業……………名古屋市西区新川町ほか
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2)中部国際空港……………愛知県常滑市セントレア 21世紀は、経済、社会、文化といった私たちの生活をとりまくあらゆる活動が、諸外国との活発な交流を通じて繰り広げられると予想されている。こうした中で空港は重要な社会基盤として、その役割を飛躍的に増大させるものと考えられます。 中部圏の新しい空のゲートウェイ(玄関)となる中部国際空港は、国の「第七次空港整備七箇年計画」において、大都市圏拠点空港として事業の推進を図ることが位置付けられた。平成10年5月には、事業の主体となる「中部国際空港株式会社」が発足し、平成12年8月には、伊勢湾常滑沖海上において、空港建設工事が始まった。その後、平成14年1月から旅客ターミナルビルの本格的な建設工事に着手。平成17年(2005年)2月の開港に向け建設中である。 中部国際空港の特徴は以下のとおりである
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